昨日書いた通り、自分にとって、初めて夢を見つめなおす時が来ています。
昨日から今日にかけてまた考えてみたんですが、多分、自分の中では、中学の教員になるか高校の教員になるかを長い間決められなかったこともかなりもどかしかったんだと思います。
それは置いておいて、僕が教員になりたかった最初の理由は「教えることが楽しいから」でした。もう10年も前のことです。当時は小学校の教員志望でした。それから時がたち、中学を卒業してから、「中学校の教員になって吹奏楽を指導したい」と思うようになりました。「教えることが楽しい」という気持ちは多分このころから、大きな理由ではなくなっていて、その代わりに「子どもと関わりたい」という気持ちも出てきたと思います。
で、その後、高校志望か中学志望か決められない日々が続きました。ちなみに中学の方が倍率は低いです。中学が10倍前後、高校は最近は倍率は下がりましたがそれでも75倍程度はあります。
面接の練習の時に、自分がどうして教師になりたいか、教師になって何をしたいか、っていうのがすごく自分の中で整理されて、かなりモチベーションが上がっている状態でした。けど、突然、「これで良いんだろうか」って思いました。
大学に入って、ボランティアを始めました。特に、高齢者や障害を背負った子ども、母子家庭の子どもなど、言い方に語弊があるかもしれませんが社会的弱者の方々と接する機会が多いです。こういった人たちと接する仕事、こういった人たちを助ける仕事をするのにも興味を持ちました。
さらに先日、救命士の資格を取得しました。あの時も書きましたが、命の重さを感じました。ただ僕はあくまで「非常時」の救命で、もしかしたら一生、この資格が役立つことはないかもしれません。ただ、「命と接する仕事は素晴らしい」と強く思いました。
また、先輩が今度中東へ行きます。先輩は将来、国際的な問題を取り扱う会社を興そうとしています。この世界には児童問題、貧困問題、民族紛争、食糧危機など、数多くの問題があります。そうした問題と向き合って少しでも多くの人の生活を救えるなら、そこに障害をささげるのは素晴らしいことだと思いました。
それと、今僕は青少年の自殺の問題を調べています。僕は元々少年犯罪、少年の非行、いじめ問題などにかなり関心を持っていました。教育は理論ではないですが、それでも、今回、いじめや自殺について調べていく中で、自分の知らなかったことがどんどん分かっていき、心に闇を抱えている子ども、立ち止まってしまった子どもと関わってみたいとも思いました。
といったように、多くのことに興味を持ちました。全部大学に入ってから、このたった1か月半の中で起きた出来事、出会った人たちの影響です。本当にやりたいことが増えました。けど、ある種の思いつきなので、まだ具体的な職業ではないんですよね。
もちろん、教員に対する憧れもまだまだあります。けど、まだ1年生なので、こうやって他の方向を考えてみるのって大事なんだろうな、ってすごく思うんですよ。10年間、1つの道しか見てこなかった自分は特に。
とにかく、人の役に立つ仕事がしたいです。もっとカッコよくいうならば、人を助ける仕事がしたいです。特に、困っている人、社会的な弱者と思われている人を助けられたら本当に幸せです。
実は、これまで多くの先生方に「大学に入ったら、教員になることだけを見るのはやめたほうがいい」と言われてたので、もしかしたらちょうど良かったのかもしれません。
とりあえず、今はあらゆる方向を考えていこうと思います。
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